吉田誠×ウェールズ弦楽四重奏団 近未来を担うアーティストたちの共演

2014年11月10日(月)、サントリーホール ブルーローズにて大盛況のうちに終了いたしました。

プログラム

メシアン:『世の終わりのための四重奏曲』より第3曲目 鳥たちの深淵

ドビュッシー:弦楽四重奏曲 ト短調 作品10

ブラームス:クラリネット五重奏曲 ロ短調 作品115

コンサートの概要

【日時】2014年11月10日(月)

           19:00開場 19:30開演

【会場】サントリーホール  ブルーローズ

【出演】クラリネット:吉田 誠

           ウェールズ弦楽四重奏団

【料金】S席 5,000円/A席 4,000円(税込)

ちらし

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演奏家プロフィール

クラリネット 吉田 誠

クラリネット 吉田 誠

Makoto Yoshida, clarinet

 

トヨタ・マスター・プレイヤーズ、ウィーンソリストに抜擢。巨匠ペーター・シュミードル氏と共演。

 

1987年・兵庫県生まれ。5歳よりピアノを、15歳からクラリネットを、22歳から指揮を始める。2006年・東京藝術大学入学後、渡仏。2008年・フランス地方国立リュエル・マルメゾン音楽院を審査員満場一致の最優秀賞ならびにヴィルトオーゾ賞を得て高等課程を最短二年で卒業。2009年・パリ国立高等音楽院に首席入学。2012年・ジュネーブ国立高等音楽院首席入学。
平成20年度文化庁新進芸術家海外派遣研修員平成21,22,24年度(財)ロームミュージックファンデーション 奨学生第9回KOBE国際学生音楽コンクール最優秀賞。第19回欧日音楽講座に於いて、ミシェル・アリニョン特別賞を特設され授与。大阪フィルハーモニー交響楽団(大植英次氏指揮)と共演。NHK-TVにて放映、NHK-FMに放送される。
第5回東京音楽コンクール木管部門第1位及び聴衆賞。小澤征爾監督ロームミュージックファンデーション指揮クラスのオーディションに合格、以後指揮セミナーを継続して受講。 サイトウ・キネン・フィスティバル松本+松本市民芸術館共同企画「兵士の物語」に毎年出演。文化庁京都国民文化祭「オーケストラの祭典in長岡京」にて指揮。
2014年トヨタ・マスター・プレイヤーズ、ウィーンソリストに抜擢され全国ツアーに参加。巨匠ペーター・シュミードル氏と「クロンマー:2つのクラリネットのための協奏曲」を演奏。アルバム「くらりずむ」をリリース。これまで、サントリーホール、東京文化会館、紀尾井ホール、松方ホールをはじめ、国内各地の主要ホールでリサイタル、コンチェルトを行う。くらしき作陽大学指揮科非常勤講師。京都おもてなし音絵巻実行委員長。
(オフィシャルウェブサイト http://makoto-yoshida.com/


ウェールズ弦楽四重奏団

ウェールズ弦楽四重奏団

Verus String Quartet

 

第57回ミュンヘンARD国際音楽コンクールにて第3位、日本人の団体として東京クヮルテット以来38年ぶりの入賞を果たす。

 

桐朋学園の学生により2006年に結成。軽井沢八月祭、宮崎国際音楽祭、東京・春・音楽祭、プロジェクトQ他、国内の多数の演奏会、音楽祭に参加。また、南仏BONNIEUX音楽祭、ドイツWESTWEG現代音楽シリーズ、ドイツBEUGGEN城でのコンサートへの出演など、ヨーロッパでも活動の場を広げている。
08年第57回ミュンヘンARD国際音楽コンクールにて第3位、日本人の団体として東京クヮルテット以来38年ぶりの入賞を果たす。09年日本音楽財団の協力で王子ホールにてデビュー。10年ボザール・トリオの創設者メナヘム・プレスラー氏と共演、京都青山音楽賞受賞。11年バーゼル・オーケストラ協会(BOG)コンクールにて"ex aequo"賞受賞、第7回大阪国際室内楽コンクール弦楽四重奏部門第3位。バーゼル交響楽団と共演(ハルトマン:室内協奏曲)。12年ドイツ・シュヴェツィンゲン音楽祭に出演、またその模様が南西ドイツ放送(SWR)ラジオにて放送される。 13年 Hakuju Hallにて行われた藤倉大の個展で弦楽四重奏曲第2番「フレア」(2010)を好演。さらに紀尾井ホール主催公演にて本格的なリサイタルを成功に導く。14年3月からはレジデント・アーティストとしてHakuju Hallで全3回のシリーズを担当している。08、10、11年度、松尾学術振興財団より助成を受ける。 これまで、桐朋学園にて原田幸一郎、東京クヮルテットの各氏に、バーゼル音楽院にてライナー・シュミット氏(ハーゲン・クァルテット)に師事。


ヴァイオリン 崎谷 直人

ヴァイオリン 崎谷 直人

Naoto Sakiya, 1st violinist

 

87年生まれ。ケルン音大、パリ音楽院、桐朋学園ソリストディプロマを経て、バーゼル音楽院修了。ノボシビルスク国際コンクール第1位、メニューイン国際コンクール第3位。東京フィル、京都市響、神奈川フィル、バーゼル響、ノボシビルスク・フィル等と共演。また、東京フィル、九州響、読売日響などにゲスト首席、コンマスに招かれる。宮崎国際音楽祭、軽井沢八月祭、王子ホールMAROカンパニー、シュヴェツィンゲンSWR等、国内外の演奏会に出演。原田幸一郎、ジェラール・プーレ、ロラン・ドガレイユ、ダニエル・ゼペックの各氏に師事。現在、神奈川フィルハーモニー管弦楽団第一コンサートマスター。06年ウェールズ弦楽四重奏団を結成。


ヴァイオリン 三原 久遠

ヴァイオリン 三原 久遠

Hisao Mihara, 2nd violinist

 

89年生まれ。桐朋学園大学を経て、バーゼル音楽院修了。プロジェクトQ、小澤征爾音楽塾、若い人のための「サイトウ・キネン室内楽勉強会」に参加。イヴリー・ギトリス、コリヤ・ブラッハー、ダニエル・ゲーデのマスタークラスを受講。ヴァイオリンを青木晶央、茂木佳子、木野雅之、藤原浜雄、室内楽を東京クヮルテット、原田幸一郎、今井信子、原田禎夫、毛利伯郎、指揮を高関健の各氏に師事。現在、東京都交響楽団ヴァイオリン奏者。09年ウェールズ弦楽四重奏団に加入。


ヴィオラ 横溝 耕一

ヴィオラ 横溝 耕一

Ko-ichi Yokomizo, violist

 

86年生まれ。桐朋学園大学卒業。第58回全日本学生音楽コンクール東京大会高校の部入選。06年ウェールズ弦楽四重奏団を結成し、ビオラ奏者として09年まで活動。学内における室内楽試験を首席で修了。宮崎国際音楽祭、サイトウ・キネン・フェスティバル松本等に参加。これまでにヴァイオリンを小川有紀子、小森谷巧、堀正文、徳永二男の各氏に、室内楽を徳永二男、毛利伯郎、原田幸一郎、東京クヮルテットの各氏に師事。現在、NHK交響楽団ヴァイオリン奏者。13年ウェールズ弦楽四重奏団に復帰。


チェロ 富岡 廉太郎

チェロ 富岡 廉太郎

Rentaro Tomioka, cellist

 

86年生まれ。9歳よりチェロを始める。桐朋女子高等学校音楽科、桐朋学園大学を経て、バーゼル音楽院修了。札幌ジュニアチェロコンクール特別奨励賞。いしかわミュージックアカデミーIMA音楽賞受賞。若い人のための「サイトウ・キネン室内楽勉強会」、小澤征爾音楽塾オペラ・プロジェクト、プロジェクトQ等に参加。オーケストラのゲスト首席を始めとし、多数のコンサート、音楽祭に出演。上原与四郎、毛利伯郎の各氏に師事。現在、東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団 客員首席チェロ奏者。06年ウェールズ弦楽四重奏団を結成。

コンサートの趣旨

日本のクラシック音楽界、とりわけ演奏家のレベルは紛れも無く世界のトップクラスに位置付けられています。しかしながら、その優れた才能・技量、キャリアにふさわしい演奏・表現の場を見出すことの出来ない音楽家が、今なお数多く存在します。

 

クウォーター・グッド・オフィスが運営する「アーティストサロン」では、そのような状況に早くから着目し、優れた音楽家を20年以上にわたり支援してきました。

 

アーティストサロンで本番前のリハーサルをし、コンクールで受賞した若手演奏家。

サロンコンサートで腕をみがき、世界で高い評価を得るまでになった演奏家。

アーティストサロンから羽ばたいていった演奏家は 100人を優に超えており、「若手の登竜門」とも言われるまでになりました。

 

アーティストサロンでは、定期的に若手・新人演奏家を中心としたサロンコンサートを実施しています。

190回目となるコンサートは、サロンを飛び出して、サントリーホール ブルーローズで開催いたします。

近未来を担う、若きアーティストたちの共演をご堪能ください。


アーティストサロンについて