第26回チャリティーコンサート

主催:特定非営利活動法人クウォーター・グッド・オフィス

後援:ハンガリー大使館、港区、毎日新聞社、TBS

2014年6月14日(土)、紀尾井ホールにて大盛況のうちに終了いたしました。

プログラム

ヴィヴァルディ 4 つのヴァイオリンとチェロのための協奏曲 ロ短調 op.3

  ヴァイオリン:シャンドル ・ヤボルカイ 、大江 馨、戸原 直、漆原 啓子

  チェロ:アダム・ヤボルカイ

バッハ オーボエとヴァイオリンのための二重協奏曲 ニ短調

  オーボエ:蠣崎 耕三  ヴァイオリン:川田 知子

モーツァルト 2 本のヴァイオリンのためのコンチェルトーネ

  ヴァイオリン:シャンドル ・ヤボルカイ 、川田 知子

モーツァルト ヴァイオリンとヴィオラのための協奏交響曲 変ホ長調 k.364

  ヴァイオリン:漆原 啓子 ヴィオラ:鈴木 康浩

モーツァルト 交響曲 第29 番 イ長調 k.201

コンサートの概要

【日時】2014年6月14日(土)18:00開場 18:30開演

【会場】紀尾井ホール

【出演者】漆原啓子、シャンドル&アダム・ヤボルカイ

     蠣崎耕三、川田知子、鈴木康浩 他

【料金】S席 6,000円(税込) A席 5,000円(税込)

    B席 3,000円(税込) 善意の席 一口3,000円

ちらし

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音楽評論家 奥田佳道さんによるプログラムノート

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参加演奏家プロフィール

ヴァイオリン 漆原 啓子

ヴァイオリン 漆原 啓子

 

1981年ヴィニャフスキ国際コンクールで日本人初の優勝と6つの副賞を受賞。翌年、東京藝大入学と同時に本格的演奏活動を開始した。1986年ハレー・ストリング・クァルテットとして民音コンクール室内楽部門優勝並びに斎藤秀雄賞を受賞。以後、ソリスト、室内楽奏者として第一線で活躍し続けている。これまで、国内外のオーケストラとの共演や演奏旅行、リサイタル、音楽祭に多数出演する。

2011年デビュー30周年を記念し、バッハの無伴奏録音をCDリリース。レコード芸術特選盤に選ばれた。記念リサイタルでは、クラシック音楽ファン、評論家、マスコミなど、各方面より高い評価を得た。また、2012年3月にはベートーヴェンの全10曲のソナタを一日で演奏し、OTTAVAで中継されるなど、話題を呼んだ。最新CDは、日本アコースティックレコーズより、向山佳絵子(チェロ)、練木繁夫(ピアノ)との「チャイコフスキー&アレンスキー:ピアノ三重奏曲」を2012年10月21日にリリースした。

漆原の常に安定した高水準の演奏は、音楽ファンのみならず、指揮者、共演者、オーケストラ・メンバー等の音楽家の間でも非常に高い信頼を得ている。

国立音楽大学客員教授。桐朋学園大学特任講師。


ヴァイオリン/チェロ シャンドル&アダム・ヤボルカイ

ヴァイオリン/チェロ シャンドル&アダム・ヤボルカイ

 

バルトークやコダーイを生み出した弦の国ハンガリー出身でシャンドル(兄、Vn)とアダム(弟、Vc)のデュオ。それぞれ国内外のコンクールをことごとく制覇しているが、オーストリアで開催されたコダーイ・コンクールにおいて、デュオとしても第1位を獲得。ウィーンのグラミー賞として名高い「ウィーン・アーティスト・オブ・ザ・イヤー」に選ばれるなどヨーロッパで最も注目を集めている若手。正統派ロマの血を引きジプシーの音楽も引きこなす。2012年、ウィーン楽友協会大ホールでのブルーノ・ワルター交響楽団との共演でブラームスの二重協奏曲を演奏するなどますます注目を集めている。2002年にはブラームスの二重協奏曲を、2009年にはドヴォルザークのヴァイオリン、チェロの協奏曲をそれぞれ録音。2011年には「野趣と郷愁のハンガリー」をGramolaよりリリースし、史上最速58秒の「熊蜂の飛行」は話題となった。


オーボエ 蠣崎 耕三

オーボエ 蠣崎 耕三

 

1983年京都市立芸術大学音楽学部を卒業。在学中、第51回日本音楽コンクール入選。1984年DAADドイツ政府給費留学生としてミュンヘン音楽大学大学院へ留学。1987年帰国。第4回日本管打楽器コンクールオーボエ部門第1位入賞。札響、東京フィルを経て、現在読売日本交響楽団首席オーボエ奏者。紀尾井シンフォニエッタ東京のメンバーとして活躍するかたわら桐朋学園大学准教授として後進の指導にも当たっている。


ヴァイオリン 川田 知子

ヴァイオリン 川田 知子

 

東京生まれ。東京藝術大学を首席で卒業。第36回パガニーニ国際コンクール5位入賞。第5回シュポア国際コンクールにて優勝。NHK交響楽団との共演でデビュー。バルセロナ市立管弦楽団、サンクトペテルブルグ交響楽団などの日本公演にソリストとして起用され高評を博している。 2002年 デビュー10周年を迎え、札幌及びトッパンホール(東京)でイザイの無伴奏ヴァイオリン・ソナタ全6曲の演奏会を行う。平成15年度国際交流基金日本文化紹介派遣事業でトルコおよびエジプトでリサイタルを行う。 2003年度、第33回エクソンモービル音楽賞、洋楽部門奨励賞を受賞。2007年11月にはブダペストでピアノのイェヌー・ヤンドゥーとデュオ演奏会を行なう。マイスター・ミュージックより「小林道夫の芸術Ⅲ~モーツァルト ヴァイオリンソナタ」、「ヴィターリ:シャコンヌ」、「ショーソン:POÈME」などのCDをリリース。 ソリストとしての活動の他、室内楽、ジャパン・チェンバー・オーケストラでも活躍。これまでに、小林武史、沢和樹、田中千香士、原田幸一郎、堀正文の各氏に師事。


ヴィオラ 鈴木 康浩

ヴィオラ 鈴木 康浩

 

5歳よりヴァイオリンを始める。辰巳明子氏に師事。桐朋女子高等学校音楽科(共学)を経て桐朋学園大学卒業。読売新聞社新人演奏会出演。第47回全日本学生音楽コンクール東京大会高校の部第1位。卒業後ヴィオラに転向、岡田伸夫氏に師事。第9回クラシックコンクール全国大会ヴィオラ部門最高位。第2回淡路島しずかホールヴィオラコンクール第2位。第12回宝塚ヴェガコンクール弦楽部門第1位。2001年よりドイツのカラヤンアカデミーで研鑽を積み、その後ベルリンフィルの契約団員となる。2003年にはクラズィッシェフィルハーモニー・ボンのソリストとして、ドイツ各地で演奏し好評を博す。2004年秋に帰国し、日本で活動を始める。ソロ活動として、オペラシティでのB to Cに出演、リサイタル、読売日本交響楽団とコンチェルトのソリストとして共演、ヴィオラスペースに出演。室内楽ではレガーメ弦楽四重奏のメンバーとしてカルテットの活動、王子ホールでの、MAROワールドや、ランチタイムに行われる名曲シリーズ、またJTアートホールでは、JTアートホール室内楽シリーズに度々出演。その他にもサイトウキネンフェスティバル、宮崎国際音楽祭など、多方面にて活動中。 現在、桐朋学園大学、昭和音楽大で非常勤講師、読売日本交響楽団ソロ首席ヴィオラ奏者。


ヴァイオリン 荒川 以津美

ヴァイオリン 荒川 以津美

 

東京芸術大学附属音楽高校及び同大学を経て、同大学院修了。その後、読売日本交響楽団入団。95年アフィニス文化財団海外研修員としてパリ、ベルリンに留学、96年ブーローニュ音楽院室内楽科に於いてプルミエ・プリを取得し帰国。第1回日本モーツァルト音楽コンクール前田賞奨励賞受賞。NHK・FMコンサートに出演。ザルツブルク室内合奏団とモーツァルの協奏曲を協演。 ヴァイオリンを鷲見三郎、鷲見健彰、岡山潔、B・カトーナ、G・プーレ、R・クスマウル、他、各氏に師事。現在、読売日響楽団員としてオーケストラ活動する他、多くのソロ、室内楽、コンサートに出演、協奏曲のソリストとしても活躍する等、幅広く活躍している。

ヴァイオリン 井上 静香

ヴァイオリン 井上 静香

 

桐朋学園大学卒、同大学研究科修了。2008年第6回東京音楽コンクール弦楽部門第2位及び聴衆賞受賞。米アスペン音楽祭に奨学金を得て参加。在学中から大垣音楽祭、木曽音楽祭、サイトウキネンフェスティバル松本、小澤征爾音楽塾オペラ・プロジェクト、水戸室内管弦楽団定期演奏会など多数に出演.。ウィーンフィル首席メンバーと室内楽を共演、ワルター・バリリ氏に絶賛された。紀尾井シンフォニエッタ東京メンバー。



ヴァイオリン 大江 馨

ヴァイオリン 大江 馨

 

第82回日本音楽コンクール第1位,併せて岩谷賞(聴衆賞),黒柳賞,レウカディア賞,鷲見賞,全部門を通じて最も印象的な演奏に対し贈られる増沢賞を受賞。第63回全日本学生音楽コンクール全国大会第1位,併せて兎束賞、東儀賞、音楽奨励賞、日本放送協会賞受賞。第6回横浜国際音楽コンクール大学の部第1位。第14回日本演奏家コンクール大学の部第1位併せて文部科学大臣賞,テレビ神奈川賞受賞。ザルツブルク=モーツァルト国際室内楽コンクール2013第1位。現在桐朋学園大学ソリストディプロマコース及び,慶應義塾大学法学部3年在学中。これまでに,中塚久氏,渋谷由美子氏に師事。現在堀正文氏,漆原啓子氏に師事。

ヴァイオリン 奥田 雅代

ヴァイオリン 奥田 雅代

 

東京芸術大学卒業、同大学院修了。その後ロンドンに留学。故兎束龍夫、海野義雄、G・パウクの各氏に師事。学内にて「安宅賞」を受賞。第45回日本音楽コンクール第3位、他数々のコンクールで入賞。1984~2006年、東京都交響楽団第1ヴァイオリン首席奏者。2008年アルファ弦楽四重奏団を結成し、ベートーヴェンの弦楽四重奏曲を全曲演奏する。現在、ソロ、室内楽で幅広く活動する他、桐朋学園芸術短期大学、武蔵野音楽大学、国立音楽大学附属中学・高校、東京ジュニアオーケストラソサエティなどで後進の指導も行っている。



ヴァイオリン 戸原 直

ヴァイオリン 戸原 直

 

1993年東京都八王子市出身。現在東京芸術大学音楽学部器楽科4年在学中。2012年第17回コンセール・マロニエ21弦楽器部門第1位。学内にて安宅賞を受賞。学内において、バナバシュ・ケレメン、ミハエラ・マルティン、ライプツィヒカルテット、ジュリアードカルテットの各氏によるマスタークラスに選ばれ、受講する。リゾナーレ音楽セミナーに参加。世田谷美術館でのプロムナードコンサート(第227回)、JTが育てるアンサンブルシリーズ、芸大定期室内楽第40回、旧奏楽堂での木曜コンサートに出演。これまでにウ゛ァイオリンを齋藤真知亜、漆原朝子、漆原啓子、徳永二男、E・ペレーニの各氏に師事。

ヴァイオリン 直江 智沙子

ヴァイオリン 直江 智沙子

 

4歳よりヴァイオリンを始める。桐朋女子高等学校を経て桐朋学園大学卒。在学中より小澤征爾音楽塾、サイトウキネン若い人のための勉強会、宮崎国際音楽祭、水戸室内管弦楽団、JT室内楽シリーズ、東京のオペラの森プロジェクトQ第3、4章などに参加。これまでにヴァイオリンを荒谷正雄、市川映子、徳永二男の各氏に師事。ロームミュージックファンデーションの奨学金を得てベルリンハンスアイスラー教授、シュテファン・ピカール氏に師事。神奈川フィル首席。



ヴィオラ 大野 かおる

ヴィオラ 大野 かおる

 

東京藝術大学卒、同大学院修了。芸大フィルハーモニアとダヴィッドのヴィオラ協奏曲を日本初演。ターティス国際ヴィオラコンクール(英)で2つの特別賞を、2004年、2010年、日本音楽コンクールで審査員特別賞受賞。日本、ドイツ、フランス、台湾など各国の音楽祭にも出演。アンサンブルofトウキョウ創立以来の中心的メンバー、2008年アルファ弦楽四重奏団を結成してベートーヴェン弦楽四重奏曲を全曲演奏。東京藝術大学、東京音楽大学、洗足学園音楽大学などで後進を指導、大阪芸術大学客員教授も務める。

ヴィオラ 大島  亮

ヴィオラ 大島  亮

 

桐朋学園大学卒、同大学研究科修了。岡田伸夫氏に師事。また、故ムスティスラフ・ロストロポーヴィチ、ロバート・マン、今井信子各氏の指導を受ける。第11回コンセール・マロニエ21第1位、第7回東京音楽コンクール第1位、第42回マルクノイキルヘン国際コンクールディプロマ賞受賞。ヴィオラスペース、東京・春・音楽祭、水戸室内管弦楽団、宮崎国際音楽祭や木曽音楽祭、サイトウキネンオーケストラなどに出演。室内楽では今井信子、原田禎夫、チョン・ミョンファ、仲道郁代の各氏等と、ソリストとして東京都交響楽団、九州交響楽団と共演。2012年には東京文化会館にて初のリサイタルを開催し、好評を博した。読売日本交響楽団、東京フィルハーモニー交響楽団、大阪フィルハーモニー交響楽団等に首席奏者として客演するほか、室内楽奏者としても積極的に活動している。 また、秋吉台室内楽セミナーで講師を務めるなど後進の指導にもあたっている。



ヴィオラ 橋本 恵美

ヴィオラ 橋本 恵美

 

5歳よりヴァイオリンを始め、18歳でヴィオラに転向。これまでにヴァイオリンをアントニオ・デロレンツィ、鷲見康郎、漆原啓子、川口静華、ヴィオラを市坪俊彦、大野かおるの各氏に師事。京都フランス音楽アカデミー、飛騨高山国際音楽祭等に参加。 東京芸術大学卒業。

ヴィオラ 中 恵菜

ヴィオラ 中 恵菜

 

3歳からヴァイオリンを始め16歳の頃からヴィオラを始める。2005年 日本学生音楽コンクール名古屋大会入選。2006年 岡山若い芽を育てる会オーディションに合格し、遠山賞受賞。学内の室内楽演奏会に出演。2012年桐朋女子高等学校音楽科卒業。2012年プロジェクトQに出演。今井信子氏によるマスタークラスに参加。ヴィオラスペースマスタークラスに参加。宮崎国際音楽祭オーケストラメンバーにて出演。ヴァイオリンを久保良治、ヴィオラを佐々木亮、室内楽を東京クヮルテット、徳永ニ男、佐々木亮、毛利伯郎、加藤知子、岩崎洸、原田幸一郎、山口裕之の各氏に師事。 現在 桐朋学園大学3年在学中。



チェロ 荒 庸子

チェロ 荒 庸子

 

桐朋学園女子高等学校音楽科、同大学を経て、ラトガース大学音楽科卒業。ジュリアード音楽院修士課程修了。グラハム・シュタール・コンクール入賞。国内及びニューヨーク、カーネギーホール他にてリサイタルを開催。サイトウ・キネン・フェスティバル、水戸室内管弦楽団、東京のオペラの森、宮崎国際音楽祭など国内外の多数の演奏会に出演している。また、東京フィルハーモニー交響楽団をはじめ国内主要オーケストラにて客演首席として活躍している。洗足学園音楽大学非常勤講師。

コントラバス 加藤 雄太

コントラバス 加藤 雄太

 

桐朋学園大学音楽学部を卒業、同大学研究科修了。コントラバスを都筑道子、西田直 文、河原泰則の各氏に師事。タングルウッド音楽祭に参加したのをはじめ、インチョ ン&アーツ、バイロイト音楽祭、小澤征爾音楽塾オペラ・プロジェクト等に参加。ボ ルドー音楽祭にてロラン・ドガレイユ、ミシェル・ミカラカコス、ロラン・ピ ドゥー、パトリック・ジグマノフスキーらとシューベルトの「鱒」を共演した他、霧 島国際音楽祭、ラ・フォル・ジュルネ、東京・春・音楽祭〈ムーティconductsヴェル ディ〉、鎌倉芸術館ゾリステン、トウキョウ・モーツァルトプレイヤーズ、ムジーク フェストなら、レインボウ21等に出演。現在フリーランスで、ソロ、室内楽、オーケ ストラなど多方面で活躍中。



オーボエ 李 英珠

オーボエ 李 英珠

 

洗足学園音楽大学卒業。フリーランスとして各地オーケストラ、室内楽、音楽祭に出演。1994年ヨーロッパツアーに参加。第2回津山国際ダブルリードコンクール入賞。オーボエを虎谷迦悦、茂木大輔の各師に師事。

ホルン 山岸 博

ホルン 山岸 博

 

1973年東京藝術大学音楽学部卒業。同時に東京フィルハーモニー交響楽団に入団。1974年ベルリン国立音楽大学入学。1975年、ベルリン・シンフォニーに入団。1976年、ケルン市立ギュルツニッヒ交響楽団の第一ソロホルンとして入団。その間、初めての日本人管楽器奏者としてバイロイト音楽祭に参加。1984年から読売日本交響楽団ソロホルン奏者。洗足学園大学教授。日本ホルン協会会長。



ホルン 佐合井 政美

ホルン 佐合井 政美

 

京都市立芸術大学音楽学部卒業後、桐朋学園大学音楽学部研究科を卒業。その後、ドイツ、リューベック国立音楽大学に留学。同大学院修了。ドイツ留学中にリューベック国立歌劇場に研修生として在籍。また、財団法人Live Music Now のオーディションにホルンカルテットnordic horningのメンバーとして合格、北ドイツの各地でコンサートを行い、また、シュレスビッヒホルシュタイン音楽祭にソリストとして出演する。 2009年日本に帰国、現在フリーランサーとして活躍中。 これまでに小山亮、猶井正幸、クリストフ・コーラの各氏に師事。

トランペット 杉木 峯夫

トランペット 杉木 峯夫

 

東京藝大卒。パリ国立高等音楽院を1等賞を得て卒業。リヨン国立管弦楽団、札幌交響楽団を経て、1986年東京藝大助教授に就任。2002年から2012年まで、同大教授を務めた。現在は、東京藝大名誉教授、平成音楽大学客員教授、紀尾井シンフォニエッタ東京アドバイザー、PMF評議員、日本トランペット協会理事長などとして活躍中。



トランペット 金丸 響子

トランペット 金丸 響子

 

東京藝大卒、同大学院修了。第27回日本管打楽器コンクールトランペット部門において2位受賞(1位なし)。同コンクールの大賞演奏会にて尾高忠明氏指揮、東京シティー・フィルハーモニーオーケストラとソリストとして共演し、好評を博す。トランペットを村里修二、杉木峯夫、栃本浩規、佐藤友紀、古田俊博の各氏に師事。

チェンバロ 梅村 祐子

チェンバロ 梅村 祐子

 

桐朋女子高等学校音楽科を経て、同大学ピアノ科を卒業。在学中より室内楽を中心に演奏活動を開始する。卒業後、様々なコンクールの公式伴奏者を務める。さらにドイツにおけるシュポア国際コンクールにおいて《ソナタ賞》及び《最優秀伴奏者賞》を受賞するなどアンサンブル・ピアニストとして高い評価を得る。これまでに、国内外の著名な演奏家と数々の共演を重ねている。また“アンサンブルofトウキョウ”では創立以来、ピアニスト、チェンバリストとして重責を果たしている。CD録音、NHK-FM放送、講習会、宮崎国際音楽祭など、室内楽の分野において第一級のアンサンブルピアニスト、チェンバリストとして幅広く活躍中。これまでの豊富な経験をもとに、“自主企画による室内楽シリーズ”も回を重ね高評を得ている。



音楽評論家 奥田 佳道

音楽評論家 奥田 佳道

 

東京生まれ。ヴァイオリンを学ぶ。ドイツ文学、西洋音楽史を専攻。ウィーンに留学。NHK、日本テレビなどの音楽番組に解説者として出演するほか、音楽祭の企画、雑誌・演奏会ブックレットへの寄稿、コンサートプレトークなど多方面で活躍。

OTTAVAミュージックディレクター 斎藤 茂

OTTAVAミュージックディレクター 斎藤 茂

 

北海道札幌市出身。音楽番組のプロデューサーとして、東京のFM放送局勤務後、独立。番組、音楽、コンサートなどの制作に携わる。2007年、OTTAVAの開局と同時に、ミュージック・ディレクターに就任、現在に至る。


コンサートの趣旨

岩手県大槌町での出前コンサートのもよう
チャリティコンサートには盲導犬も一緒に ご来場いただいております

私たちクウォーター・グッド・オフィスは、未来ある若手・新人演奏家や優れた音楽家に対する活動支援・飛躍支援をしています。私たちが年に1 度主催するチャリティコンサートは、四半世紀前、1989 年よりスタートしました。このチャリティコンサートでは、「障害を持つ人々と健常者の共生をめざして」という私たちの願いのもと、毎年、障害をお持ちの方々をご招待しています。

また、コンサートの収益金で、離島や被災地への出前コンサートを実施しております。

コンサートの収益金は、東日本大震災の被災地への 復興支援出前コンサートに充てさせていただきます

岩手県大槌町での出前コンサートのもよう
岩手県大槌町での出前コンサートのもよう

現在、私たちクウォーター・グッド・オフィスには、東日本大震災の被災地から「出前コンサートに来てほしい」というご要望が、多数寄せられています。

私たちは、25 年以上に渡り、年1回、東京でのチャリティコンサートを開催し、その収益金で離島などへの出前コンサートを行ってまいりました。そうした実績があるので、被災地からのご依頼をいただくのだと思います。

これまで実施してきたチャリティーコンサートの収益金および、多くの方々のご協力により、昨年は宮城県大崎市、岩手県大槌町にて復興支援コンサートを開催することができました。今年も、より多くの皆様にコンサートをお楽しみいただき、被災地へのご支援を賜りたく、どうぞよろしくお願い申し上げます。

 

→ 復興支援出前コンサートのもようを詳しく見る