主催:特定非営利活動法人クウォーター・グッド・オフィス

後援:港区、毎日新聞社、TBS

コンサートの概要

【日時】2017年6月10日(土)18:00開場 18:30開演

【会場】紀尾井ホール

【出演者】徳永二男(ヴァイオリン)

     鈴木康浩(ヴィオラ)

     坂野伊都子(ピアノ)

     毛利伯郎(チェロ)

 

【料金】S席 6,000円(税込)

    A席 5,000円(税込)

    B席 3,000円(税込)

    善意のお席 一口3,000円

ちらし

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プログラム

バッハ : シャコンヌ

サン=サーンス : 序奏とロンド・カプリツィオーソ

ブラームス : ピアノ四重奏曲第1番 ほか


チケットのご注文

ネットでの受付は終了いたしました。

紀尾井ホール受付にて、当日券をお求めください。


演奏家プロフィール

徳永 二男 Tsugio Tokunaga ヴァイオリン

 

人気、実力ともに日本を代表する演奏家。

ヴァイオリニストの父茂および鷲見三郎氏に師事。桐朋学園にて、齋藤秀雄氏に師事。1966年、当時日本楽壇史上最年少のコンサートマスターとして東京交響楽団に入団。1968年、文化庁在外派遣研修生としてベルリンへ留学、ミシェル・シュヴァルベ氏に師事。

1976年、NHK交響楽団のコンサートマスターに就任。その後首席第一コンサートマスターを経て、ソロ・コンサートマスターの重責を担い、長年NHK交響楽団の"顔"として抜群の知名度と人気を誇る。

NHK交響楽団在籍時代よりヨーロッパ、アメリカ各地から招かれ、とりわけ、ケルンでの現代音楽祭、ベルリンの日独センター柿落とし公演での、ヴォルフガング・サヴァリッシュ氏との室内楽コンサート、ニューヨークのカーネギーホールでの室内楽コンサートに出演して絶賛を博した。

1994年にNHK交響楽団を退団し、ソロ、室内楽に専念。

1992年より鎌倉芸術館ゾリステンを主宰し、1995年から2013年までJTアートホール室内楽シリーズの音楽監督を、1996年からは宮崎国際音楽祭の総合プロデューサーを経て2011年からは音楽監督を務めるなど、日本音楽界の中心的立場を確固たるものとしている。

ソリストとしても、モントリオール交響楽団やイギリス室内管弦楽団など、国内外の主要オーケストラからたびたび招かれている。

2008年からは、「徳永二男の挑戦」と題したリサイタル・シリーズを行う一方で、トーク・コンサート、タンゴ・コンサートなど、幅広い演奏会を全国で行っている。 さらに、近年は指揮活動もスタートさせており、東京フィル、広島響、宮崎国際音楽祭管弦楽団などと共演している。

2015年は、ティボール・ヴァルガ・シオン国際ヴァイオリンコンクールの審査員を務めた。

2016年には、楽壇生活50周年を迎え、多くの記念公演を行う。

2016年度 文化庁長官表彰を受ける。

CDは、ブラームスのヴァイオリン・ソナタ全集、ベートーヴェンのヴァイオリン・ソナタ全集や、パガニーニのカプリースなどがリリースされている。 桐朋学園大学特任教授、洗足学園大学客員教授。


鈴木康浩 Yasuhiro Suzuki ヴィオラ

 

5歳よりヴァイオリンを始める。桐朋女子高等学校音楽科(共学)を経て桐朋学園大学卒業。

卒業後、ヴィオラに転向。ベルリンフィルハーモニーのアカデミー、契約団員を経て2004年秋、帰国。

第47回全日本学生音楽コンクール東京大会高校の部第1位。第9回クラシックコンクール全国大会ヴィオラ部門第2位。第2回淡路島しずかホールヴィオラコンクール第2位。第12回宝塚ヴェガコンクール弦楽部門第1位。宮崎国際音楽祭、サイトウキネンフェスティバル、JTアンサンブルシリーズなど、室内楽やオーケストラで多方面にて活動中。

現在、読売日本交響楽団ソロ首席奏者、桐朋学園大学、昭和音楽大学にて後進の指導にあたる。



坂野伊都子 Itsuko Sakano ピアノ

 

京都府出身。国立音楽大学ピアノ科を首席で卒業、武岡賞受賞。NTTドコモ奨学生に選ばれる。

桃華楽堂新人演奏会にて御前演奏を行う。

桐朋学園大学ソリストディプロマコースにて研鑽を積む。

第69回日本音楽コンクール第2位、第7回「Trio di Trieste」国際室内楽コンクール(イタリア)デュオ最高位受賞等、数々の国内外のコンクールで受賞。

また、室内楽、伴奏でも活動を広げ、NHKーFM、宮崎国際音楽祭、軽井沢国際音楽祭等、様々な室内楽プロジェクトにも積極的に参加。

現在は国立音楽大学附属高等学校にて後進の指導にもあたる。



毛利伯郎 Hakurou Mouri  チェロ

 

10才よりチェロを始める。上原与四郎、青木十良、ハービー・シャピロ各氏に師事。

室内楽をロバート・マン サミュエル・ローズ、フィリックス・ガリミア各氏に師事。

ジュリアード在学中より、ニューヨークを中心として演奏活動を開始。 各地のオーケストラと共演。

ワシントンD.C.ケネディーセンターのシアター・チェンバー・プレイヤーズのメンバーとして、又、シークリフ・チェンバー・プレイヤーズ、カンティレナ・ピアノカルテットなど数多くのグループのメンバーとしてコンサート、レコーディングなど多彩な活動をするかたわら、アメリカ、ヨーロッパ各地の音楽祭に数多く出演。

その間、ニューヨーク、フィラデルフィア、インディアナの各地で後進の指導にも意欲的に当たる。

1985年、帰国。読売日本交響楽団ソロチェリストに就任。その後、東京ピアノ・トリオ、桐五重奏団、ATMアンサンブル、水戸カルテット、ナーダ、その他多くのシリーズのメンバー又、ゲストとして出演、好評を博す。

桐朋学園大学、教授。



コンサートの趣旨

チャリティコンサートには盲導犬も一緒に ご来場いただいております。
チャリティコンサートには盲導犬も一緒に ご来場いただいております。

私たちクウォーター・グッド・オフィスは、未来ある若手・新人演奏家や優れた音楽家に対する活動支援・飛躍支援をしています。私たちが年に1度主催するチャリティコンサートは、四半世紀前、1989年よりスタートしました。このチャリティコンサートでは、「障害を持つ人々と健常者の共生をめざして」という私たちの願いのもと、毎年、障害をお持ちの方々をご招待しています。


コンサートの収益金は、東日本大震災の被災地への復興支援出前コンサートに充てさせていただきます。

2016年10月 亘理町立長瀞小学校で復興支援出 前コンサートを開催しました。
2016年10月 亘理町立長瀞小学校で復興支援出 前コンサートを開催しました。

現在、私たちクウォーター・グッド・オフィスには、東日本大震災の被災地から「出前コンサートに来てほしい」というご要望が、多数寄せられています。私たちは25年以上に渡り、年1回東京でのチャリティコンサートを開催し、その収益金で離島などへの出前コンサートを行ってまいりました。そうした実績があるので、被災地からのご依頼をいただくのだと思います。昨年も、チャリティコンサートの収益金および、多くの方々のご協力により、宮城県亘理町立長瀞小学校体育館にて復興支援コンサートを開催いたしました。

今年も、より多くの皆様にコンサートをお楽しみいただき、被災地へのご支援を賜りたく、どうぞよろしくお願い申し上げます。

2016年の出前コンサートご報告